外壁塗装・DIYや塗料など住まいの情報を配信してまいります。

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住宅の外壁に使われる色というと、どんな色を思い浮かべますか?一般的な住宅では、クリーム色やベージュ、レンガ色、グレーなどが外壁として多く使われているのではないでしょうか。

ところが、最近注目を集めている住宅の外壁の色は、なんと、黒!

落ち着いた色合いにしたいという希望で、黒を選んでいる人が多いようです。そこで気になる、「黒い壁って大丈夫なの?」という疑問を検証してみたいと思います。

外壁が黒いと室内が暑くなる?

真っ先に頭に浮かぶのが、「壁が黒いと中が暑くならないの?」という疑問。外壁を黒くすることで一番気になるのは、やはり室内の温度ですね。

というのも、黒は白や他の色に比べて熱の吸収率が高く、白い外壁と黒い外壁とでは10度以上の温度差があるともいわれているからです、車で例えると真夏の白い車の車体の表面温度は50℃で済みますが、黒い車の表面温度は70℃にもなります、最大で20度以上も差があるのです。

外壁を黒にすると、本当に室内の温度が高くなってしまうことがあるのでしょうか?

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黒いサイディングは熱を吸収する!

アルミやガルバリウム鋼板などの金属サイディングは性質的に熱を持ちやすい素材にくわえ、黒いカラーは紫外線などの反射率が悪く熱を吸収しやすい色と言えるでしょう。
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しっかりと断熱の加工をすれば問題なし!

もし断熱材を一切使わずに家を建てたとしたら、確かに、黒い壁の家の中はサウナ状態になってしまうでしょう。

実際は、家を建てる場合は断熱材を使って家の外の熱や寒気が室内に伝わらないようにするのが一般的なので、外壁が黒くても特別室内が暑くなってしまうことはないようです。

黒い外壁の住宅で室内の温度が異常に高くなってしまう場合は、断熱の施工が正しく行われているかどうかを疑ってみる必要がありそうです。

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外壁が黒でも遮熱塗料を使えば室内温度が低減する!

築年数の古い住宅では、屋根には断熱材を使用していても、外壁に断熱材を使用していない事がよくあります、しかし黒い外壁をあきらめる事はありません。遮熱塗料を使えば、室内温度を低減させる働きがあるためエアコン代の節約にもつながります。

また断熱材を仕様するためのリフォーム工事は、『家具などの移動→室内の壁を解体する→断熱材を入れる→耐火ボードを貼る→クロスを貼る』などの工程のフルリフォームとなるため、工事期間の住居の確保など莫大な費用になります。

しかし遮熱塗料を使えば外壁塗装の際に、塗料の仕様で済みますので、リフォーム費用の節約にもなります。

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黒い外壁は汚れが目立ちやすい?

黒い壁はホコリや白いシミが目立ちやすいので、メンテナンスが大変だといわれます。確かに、黒い服は糸くずがつきやすいし、黒い家具はホコリが目につきますね。

一般的によく使われる中間色の外壁に比べて、黒い外壁が汚れやすいというのは事実です。

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黒だけでなく、白や薄いパステルカラーの外壁も同様

例えば、白や薄いパステルカラーの外壁は汚れが目立ちやすく、雨水が垂れたところにすぐに黒いシミができてしまいます。

定期的なメンテナンスが必要なのは、黒だけではありません。

外壁の洗浄などこまめなメンテナンスをすることで、美しい外観を保つことができます。

黒い外壁は色があせて見た目が悪くなる?

黒など、濃い色合いのものは、色が落ちやすいという特徴があります。耐久性の高い素材を使った場合でも、黒い外壁は色あせが目立ちやすくなる傾向があります。

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外壁のリフォームで美しい色がよみがえる

一般的な色をつかった住宅でも、外壁のリフォームは必要です。

黒い壁の住宅も、定期的にリフォームを行うことで色あせてしまった外壁を美しくよみがえらせることが可能です。

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黒い家を手に入れたい!外壁材選びやポイントについて解説

モダンでおしゃれな黒い家に憧れる方も少なくはありませんが、実際に住んでみると、どのようなメリットやデメリットが隠れているのでしょうか?

また、黒い家を作る方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、外壁材選びや注意点など、黒い家を作るときのポイントなどについて解説します。

黒い家のメリット

家の外観を黒で統一すると、黒という色が持つ力によって、全体的にモダンでおしゃれな雰囲気になります。

また、黒には赤や白など他の色を際立たせる効果もありますので、真っ赤なポストや白い窓サッシなどと組み合わせると、より洗練された外観デザインを手に入れることができるでしょう。

また、見た目がおしゃれなだけでなく、黒い家は雨だれなどの黒汚れが目立ちにくいというメリットもあります。

黒い家のデメリット

黒は太陽光の熱を吸収しやすい色ですので、黒い家では夏場に外壁の表面が高温になるというデメリットがあります。

高温になった外壁によって室内の温度も上昇するため、家の立地や日当たりによっては、夏場に室内で快適に過ごせなくなってしまう恐れもあります。

ただし、これはあくまでも家に断熱性が全く備わっていないケースで、家の断熱工事がしっかり行われていれば、黒い外壁や屋根の家でも、室内がサウナのように高温になることはありません。

また、外壁塗装が劣化すると、表面に白い粉が付着する「チョーキング」が生じます。

白い粉の正体は結合力を失った塗料ですが、黒い外壁はこのチョーキングで生じた白い粉が目立ちやすくなってしまいます。

黒い家を作る方法は?

外壁・屋根材で黒い家を作る方法はいくつか存在しますが、黒の高級感を強調するのであれば、金属の美しい光沢を持つガルバリウム鋼板がおすすめです。

「表面が高温になるのを避けたい」「黒光りさせないようにしたい」という方は、黒の窯業系サイディング材を外壁に選ぶと良いでしょう。

そのほか、黒い塗料を使って外壁や屋根を仕上げる方法もありますが、塗料は下地の材質によって見え方が変化します。

そのため、ガルバリウム鋼板ほどの力強い黒が表現できない恐れもありますので、完成後のイメージをかならず確認しておきましょう。

また、黒の熱吸収を防ぐために、遮熱塗料の使用を検討することもおすすめします。

黒い家を作るときの注意点

黒い家に統一感を生み出すためには、窓サッシや玄関ドアの色も忘れずに考えておきましょう。

シルバーのアルミサッシなどは黒に対して浮いてしまい、チープな印象の外観になる恐れがあります。

リフォームなどで黒い家を作るときは、窓サッシの塗装も視野に入れておくと良いでしょう。

また、全体が真っ黒で周囲の家から浮いてしまうのが不安な場合は、木目調のサイディング材を部分的に取り入れる、ベージュや白などと組み合わせてツートンデザインにする、などのテクニックを使ってみましょう。

黒の重苦しさが緩和され、リズム感のある外観に仕上げることができます。

 

住宅の外観を変えたい!外壁の色選びのポイント

住宅地を眺めてみると、同じように見えて外壁の色は住宅によって様々ですが、住宅地全体で調和が取れています。好みの色を選ぶことも大事ですが、あまり極端な色を選ぶと住宅地全体の調和を乱してしまうので避けたほうがよさそうです。

また、壁の色だけを見るのではなくサッシやベランダ、屋根の色とのバランスを考えて選ぶと、家全体の見た目がぐっとよくなります。

  • 近隣の住宅の外壁の色とバランスのとれた色を選ぶ
  •  サッシや屋根の色と合わせる

外壁塗装や室内の塗装工事を検討する時に、せっかく高額な費用を払うんだから、どの色にしようかと悩まれてしまう事はありませんか?

これから塗装工事を検討している方にペンキの色選びについての話を、外壁塗装のプロから見た目線で少しでも参考になればと思います。

外壁塗装の色選びどんな色がいいか?

色々と言う言葉があるくらい、塗料の色も様々です。

住宅街を見渡すと、やはり淡彩色と言われるベージュ系やアイボリー、グレーなどの一戸建てやアパートマンションが、多い気がします。

実際に塗装工事を頼まれるお客様からも、淡彩色で頼まれる事の方が多いです。

しかし最近の塗り替えを検討される方で、赤や黒、黄色の外壁で、塗り替えを考える方も多くいらっしゃいますので、実際に原色はどうなのか、ご説明します。

原色の塗料はくすみやすい?

存在感を出すためや目立たせることが目的の、店舗などでの外壁塗装では、人気の赤や黄色の原色は塗った直後は、ツヤもあり見栄えが良いのですが、ペンキの顔料という成分の関係で3年~5年でツヤが無くなり、くすみ始めます。

くすみ始めツヤが無くなると今度はシミが目立つようになります、塗料の品質自体に問題がある訳ではありませんが、どうせ塗り替えるなら、キレイなままでと維持したい思うものです。

早い時期に汚れが目立ち始め、最終的に塗り替えのサイクルが早まる傾向になりますので、あまりメンテナンスにお金を掛けたくない方には、オススメできる色ではありません。

クラウドソーシングでデザイナーズ塗装

せっかく塗り替えるならオシャレにしたい!

特別な時に購入する時計やブランド品だって、何十万や何百万も費用を支払えばデザインや色にこだわるのは、当然の事ですよね。

リフォームにしても例外ではありません。

クラウドソーシングと言われるウェブサイトをご存じでしょうか?

在宅のフリーのデザイナーさんやコピーライターさんが仕事をネット上でやり取りするサービスですが、そこのサービスに自宅の写真を送りフリーのデザイナーに格安でデザインしてもらうのです。

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クラウドソーシング ランサーズ公式サイトのご案内はクリック!

コンペ式と言われるオークション方式で依頼者が値段設定をして5人~10人くらいのデザイナーさんが様々な提案をしてくれるサービスです。

気に入ったデザインだけお金を支払えば良いシステムです。料金相場は5万円前後で15~25くらいのデザインが集まります。

その画像と塗装用の色番号を外壁塗装業者に伝えれば、通常塗装料金+5万円でデザイナー住宅に塗り替え出来る仕組みです。

少しでも費用をかけずに低料金で高品質な住まいにしたいですね。

まとめ
クリーム色やベージュなど薄い色合いの住宅が多い中で、外壁が黒い家は目立ちます。

インパクトを与えるという意味ではよいかもしれません。

適切な断熱の施工や、こまめなメンテナンス、定期的なリフォームを行うことで、黒い外壁の家でも快適に暮らすことができます。

スタイリッシュでモダンな雰囲気を持つ黒い家は、その家に住む人や、家の立地などによっては不向きな場合もあります。

導入する前に、上記のデメリットや注意点をよく把握して、断熱性の向上や素材選びなどを工夫すると良いでしょう。

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